大分カイコウ OITAKAIKOU

REPORT

Case

2020.12.28

【大分カイコウCase】 IT/テクノロジーとアートの新しい可能性を探るカイコウ Prodigy山嵜吾郎氏/ × かおなしまちす


大分でテレビやラジオ、その他の活動で「かおなしまちす」という名をご覧になられた方も少なくないはず。
今や大分を代表するアーティストへと駆け上る真っ只中な新進気鋭の女性画家だ。
(彼女の詳細に関しては、以前大分カイコウでインタビューを行った際のレポートをご参照いただきたい。)
https://oitakaikou.com/case003/

そのかおなしまちすが大分カイコウにて”邂逅”したことにより、彼女が持つ様々なアート作品や
パフォーマンスとテクノロジーをかけあわせた令和時代の新しい”アートのあり方”を模索しているという。

その”邂逅”のお相手こそ、株式会社プロディジ代表取締役山嵜吾郎(やまさきごろう)氏である。

大分県出身の山嵜氏は2006年に株式会社プロディジを立ち上げ、東京を拠点にIT/デジタルをキーワードに、
ビジネス系業務システムの開発や、エンタメ系ゲーム、VRなどの開発を手がけられてきた。

大分カイコウでの邂逅後、ビジネスを抜きにした交流を重ねていくうちに、
アートとテクノロジーをかけあわせた新しいビジネス領域を探してみよう、という話しになる。
従来、山嵜氏は故郷である大分にITの力を使って貢献したい、という想いを持ち続けており、
その一つが今回の邂逅によるコラボレーションである。

最近、大分県ではIT×◯◯という事例が増えて来ているが、ビジネスとして産業に成長するようなものは少なく、
”アート×テクノロジー”によりその壁を突破していきたいという考えだ。

アート作品の多くは、従来アナログな販売方法が主流であり、これから売り出そうとする画家などのアーティストにとって、
数多いるライバルの中から抜きん出るためには、大きな資金力などが必要とされることが常であった。
山嵜氏とかおなしまちすは、そこに、SNS、YouTube、、、などのWebへの展開を試み、
新しいビジネスモデルを構築し、新たな市場を生み出すことを目標としている。

Webなどの最新のツール、テクノロジーを活用し、かおなしまちすが作り出す数々のアート作品や
グッズなどを販売することでビジネスとしての市場を構築することはもちろん、
かおなしまちすのアートの才能をさらに広げるべく、VRを使ったパフォーマンスなども構想中とのこと。

世界中どこにいても同時に、好きな時に見ることができるかおなしまちすのアートパフォーマンスをテクノロジーの力を用いて実現し、
画商頼りであったこれまでのアート界のビジネスモデルを塗り替えていくような新しい動きが、今、大分から始まろうとしている。

大分県出身のお二人が、大分を拠点としながら日本中へ、世界へと展開していく様を、大分カイコウは引き続き追いかけていく。

株式会社プロディジ プロモーション動画