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2020.12.10
大分カイコウCamp#04開催!
来たる2021年1月8日(金)に、
前回同様、コロナウイルス感染症対策を行ったうえで、リアル参加型イベントとして、
大分カイコウCamp#04を開催いたします。
◯大分ゆかりの起業家・事業者
◯これから”大分県に関わるきっかけが欲しい”方
のつながりづくり・コミュニティ形成とコラボレーションの創出を目的とし、
『トークセッション』や『グループワーク』を実施します。
大分カイコウCamp#04のテーマは「地域商社」。
大都市、大消費地ではない地域だからこそできるビジネスや付加価値の生み出し方、
大分がこれから取り組むべきビジネスの方向性などに関するゲストをお招きしたトークセッションと、
参加者同士の交流を促すとともにコラボレーション創出をねらう課題解決型ワークショップを行います。
大分ゆかりのビジネスパーソンのコミュニティの醸成とともに、
大分ゆかりの皆様からの忌憚ないご意見・アドバイスを通じて、
大分の起業家のさらなる発展につながることを期待しています。
◯大分カイコウCampオフライン#04 概要
※コロナウイルス感染症の状況に応じて、オンラインでの実施や中止する可能性がございますので、ご了承下さい。
開催日時:2021年1月8日(金)18:30開始〜20:30終了予定
※開場は18時00分より
※これまでと違い、18:30開始となりますのでご注意ください。
開催場所:ナンドホール(大分県大分市府内町3-7-34 K9ZOOビル2F)
アクセス:大分駅からトキハ方面へ→パチンコDAISYOの手前を右折し、府内五番街へ→ペットショップ『zoo』の2階
参加人数:上限20名
応募方法:お申し込みはこちら
参加費:無料
主催:大分県庁、公益財団法人大分県産業創造機構、デジタルバンク株式会社
▼先輩事業者ゲスト
AGRIST株式会社 代表取締役 齋藤潤一氏
1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーのITベンチャー企業でサービス・製品開発の責任者として従事。
帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に慶應義塾大学や
全国各地の地方自治体と連携して起業家育成に取り組む。
これらの実績が評価され、2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。
1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計35億円集める。
結果、移住者や起業家が集まる街になり、2018年12月国の地方創生の優良事例に選定される。
2019年10月、アグリスト株式会社を設立。
https://machi.gift/
株式会社成美 代表取締役 岩切知美氏
2012年食品加工製造業・個人創業。郷土料理の「鶏汁」をレトルト食品として商品化。
その後地元農産物の規格外品に着目し、加工からの6次産業化に取組む。
2016年DBJ女性新ビジネスグランプリコンペティションにて「女性起業地域みらい賞」、
2018年APEC BEST AWARD「Highest growth potential」、農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝」
全国優良事例など多数受賞。
「美味しい笑顔をつくる」をモットーに女性パワーで地域創成発信を行っている。
http://narumi-oita.com/
▼司会
荒金由希子さん
ー地元をこよなく愛するラジオパーソナリティ。
テレビ番組ナレーションや、ラジオリポーター、イベントMCなどと幅広く活動し、司会経験も豊富。
【大分カイコウ とは?】
”大分に関わるきっかけが欲しい”方が、
地元課題解決のための活動や事業に参画するための
最初のステージです。
大分にゆかりのあるビジネスパーソン同士が、
既存ビジネスの発展や新しいビジネスの創発を目指して一堂に会する。
ジャンルの垣根なく、人・ものごと・ビジネス・思想など、
あなたと誰かの邂逅(思いがけない出会い)が生まれるかも知れない…
そんな場を醸成していきます。
「大分にゆかりがある」という共通言語によるスピーディーな信頼構築と、
新進の起業家も集まるクローズドサロン特有の質の高い情報交換により、
単なる出会いに留まらない次のアクションを喚起するような邂逅を生み出していきます。
登壇者、参加者ともにご自身の事業のさらなる展開のために、
大分カイコウでの繋がりをご活用いただけるようイベントを設計して参ります。
令和元年度の活動では大分カイコウを起点に様々な協業事例などが誕生しており、
その数を超える素敵な邂逅を皆さんと作っていくことができればと考えております。
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