※新型コロナウイルスの急激な拡大により、
　本イベントはオンライン開催へ変更することとなりました。
　ご参加予定の方はオンラインでの開催となりますことご了承ください。

来たる2022年1月14日（金）に、コロナウイルス感染症の影響を鑑み、
オンライン形式で大分カイコウSalon#05を開催いたします。

◯大分ゆかりの起業家・事業者
◯これから”大分県に関わるきっかけが欲しい”方
◯大分でテレワークを開始する方

などのつながりづくり・コミュニティ形成とコラボレーションの創出を目的とし、
『トークセッション』や『グループワーク』を実施します。

大分カイコウSalon#05のテーマは
「アートだけじゃない⁉︎ NFTで世界はどう変わる？」です。

最近、ブロックチェーン、仮想通貨、そしてNFTという言葉を頻繁に耳にするようになったかと思います。
しかし、IT関連に近しい世界にいない場合、別世界の話、と意識されていない方が大半ではないでしょうか。
今回の大分カイコウSalonでは、NFTとは何なのか、というところから、
NFTが世界をどう変えていく可能性を持っているのか、自身の事業にどう影響してくるのか、
について専門家にお話しいただきます。

また、同時に参加される他の大分ゆかりのビジネスパーソンとのコミュニティ形成の場としてご参加いただき、
ゲスト、大分ゆかりの皆様から双方向のご意見・アドバイスを通じて、
大分の事業者/起業家のさらなる発展につながることを期待しています。

◯大分カイコウSalon#05　概要
　開催日時：2022年1月14日（金）19:00開始〜20:30終了予定
　　　　　　※開場は18時45分より
　開催場所：Zoom会場
　参加人数：上限30名
　応募方法：お申し込みはこちら
　参加費：無料

　主催：大分県庁、公益財団法人大分県産業創造機構、デジタルバンク株式会社

▼先輩事業者ゲスト　
Gftd Japan株式会社　会長　河崎 純真（かわさき じゅん）氏
1991年生まれ。子供時代に、母親がアスペルガー症候群の診断を受け、
障害者だからという理由で才能を活かす事が出来ない社会に問題意識を持つ。
高校同等程度認定試験を中学卒業と同時に取得。中学卒業後からエンジニアの知識を活かして働き始めた。
FXや株の自動売買システムや、物流ポータルサイトの開発運用、
医療法人でのクラウド電子カルテの開発などを行った。
17歳の時にTwitterの魅力に触れ、Q&AなうというリアルタイムQ&Aサービスのベンチャーに参画。
18歳の時にOKWaveへ3000万円で事業売却を行った。
慶應義塾大学に入学後、創業メンバーとして1800万人のユーザーを持つ
「Tokyo Otaku Mode」を代表とした複数のITベンチャーの立ち上げ、事業売却、役員業務等に携わる。
現在はエストニアの仮想通貨取引所である「Rokes」のCEOである他、
「GIFTED AGENT株式会社」「Common OS」などの事業を手掛ける。

合同会社暗号屋　代表社員　紫竹 佑騎（しちく ゆうき）氏
1986年生まれ、新潟出身。新卒入社したサイバーエージェントではエンジニアとしてゲーム、
フレームワーク、動画メディア等の様々なプロジェクトを担当し2017年に独立。
後に福岡で仮想通貨取引所 Mr. Exchange を CTO として設立・運用し、
退職後はブロックチェーン事業に特化した合同会社暗号屋を設立。
医療、アート、ゲーム等の分野で複数企業のブロックチェーンプロジェクトへの
テクニカルディレクションや研究開発を行なっている。
著書に「Web制作者のためのGitHubの教科書」。

▼司会
　野口真美さん
　ーテレビやラジオ、イベント等各種メディアで活動中のフリーリポーター。
　　ナレーターや司会業の他バルーンアーティストとしても活動している。

【大分カイコウ とは？】
大分にゆかりのあるビジネスパーソン同士が、
既存ビジネスの発展や新しいビジネスの創発を目指して一堂に会する。
ジャンルの垣根なく、人・ものごと・ビジネス・思想など、
あなたと誰かの邂逅（思いがけない出会い）が生まれるかも知れない…
そんな場を醸成していきます。

また、”これから大分に関わるきっかけが欲しい”方が、
地元課題解決のための活動や事業に参画するための足掛かりとなる
最初のステージとしてご参加いただくこともできます。

「大分にゆかりがある」という共通言語によるスピーディーな信頼構築と、
新進の事業者/起業家も集まるクローズドサロン特有の質の高い情報交換により、
単なる出会いに留まらない次のアクションを喚起するような邂逅を生み出していきます。

ゲスト、参加者ともにご自身の事業のさらなる展開のために、
大分カイコウでの繋がりをご活用いただけるようイベントを設計して参ります。
令和元年度、2年度の活動では大分カイコウを起点に様々な協業事例などが誕生しており、
その数を超える素敵な邂逅を皆さんと作っていくことができればと考えております。

＃大分カイコウ
＃大分カイコウSalon
＃大分カイコウCamp
＃大分ゆかり